農と生きもの研究所について

 

【事業内容】

・化学合成肥料・薬剤を使用せず、地域の生態系へ最大限に配慮した農作物の生産・加工
・地域の課題を「自然資源」「地域資源」「生物多様性」の視点で解決するプログラムの提案
・田んぼや畑、里地などの生きもの観察会の実施及び人材育成
・生きものや自然環境に関する撮影や教材開発
・農作物の栽培調査・民間認証等の業務受託


▼企画・教育部門

・各種観察会等の開催や企画立案、人材育成、ワークショップ開催や普及啓発事業の実施及び受託
・田んぼの生きもの市民観察シートや夏休み自由研究
・各種講習会や各種教育機関での実習や講義
・研究員制度による支援 など

 

▼制作・広報部門

・ホームページの制作や観察会アイテム制作、取材等
・生きもの撮影や画像提供、販売 など

 

▼生産部門

・谷川農園:
少量多品目の農作物の生産と販売

・めいちゃんとみちくさ:
当農園の生産物を原材料とした瓶詰め等の加工品生産と販売

 

▼参加しているプログラムやプロジェクト

・四国生物多様性ネットワーク 事務局
・高知生物多様性ネットワーク 事務局
・認定特定非営利活動法人 環境の杜こうち(理事)
・特定非営利活動法人 高知県有機農業研究会(理事)
・にじゅうまるプロジェクト 運営メンバー
・国連生物多様性の10年市民ネットワーク 四国地域グループ
・里と生きものネットワーク 運営メンバー
・特定非営利活動法人 土といのち(会員・生産者)
・高知オーガニックマーケット 農作物生産・販売に関する委託業務 ほか


▼事業実績(一部抜粋)

・全農SRほか県内外の農協や農業団体等による田んぼの生きもの市民観察・調査受託
・高知大学共通教育講義・実習実施(非常勤)
・清和女子中高等学校 講師(オーガニクス担当)
・高知県生物多様性地域戦略に関する普及啓発事業受託(四国生物多様性ネットワーク)*2013~2014年度
・高知県環境農業推進課および地域農業推進課による事業受託
・NPO法人や各種団体、個人等への農作物、加工品等販売
・CBD-COP10およびCOP11、そのほかSDGsや生物多様性に関する会議に参加

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