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ラジオ番組の音声アーカイブです

こちらは、なかなか更新ができておらずまことに申し訳ありません。
2020年の12月にゲストでよんでいただき放送されたFM高知のラジオ番組、「ひらけチャクラ!」
映画監督の 安藤桃子さんがとても上手に話を引き出してくださっています。
その節はありがとうございました!

ありがたいことに音声アーカイブが番組公式ブログにアップロードされていますので、こちらにリンクを貼っておきます。
(2020/12/21と2020/12/28の2回分です)

https://hirake-chakura-hisix.seesaa.net/archives/202101-2.html

我が家の田んぼ

「我が家の田んぼ(借り物)」
ヤマアカガエルの上陸開始を待っての荒代掻きなので・・・これが現状。
1枚目はクレソンとセリがそれはもう大賑わい。

2枚目は育苗ハウスから移動を始めた稲苗のためにすこしだけ耕うん済み。


この田んぼ、もちろん人間のためにお米も作ります。農法は稲葉先生直伝+と言うか手抜き農法。収量?1年分はできます。別に商売用ではないので・・・これ以上の投資はしませーーん。
そして、お米以外に育てているのが「田んぼの生きもの(食べて食べられ両方)」この時期にハッキリ目に見える一番数が多い動く生きものがヤマアカガエル。これが軸となり・・・この時期にはすでに蛇とタヌキ、鳥たちがやってきて・・・さらにいろんな種類のカエルもわさわさいます。
小さな水生生物もチラチラ見え始めて、ミジンコなども出始めています。*植物が多すぎて見えないのも事実。
浮草も増え始めており、藻類も見え始めています。
荒代掻き後にはこれらのうちいくつかが爆発的に増えて、この平和そうな湿原の様相が田んぼに変わります。
お米も大事ですが・・わたしにとっては商売道具である「田んぼの生きもの観察会」の現地実習園としての役目のほうが大事かも。
確かに農地は人の手がたくさん入る場所です。そういう意味では「自然ではない」でしょう。けれども長くそこにあって、生態系の一部となっている場合は・・・なくなると地域の生態系を損なう可能性があります。休耕して山に戻せばいい、原野がいいという主張の一部には反対しませんが・・・やはり農地は残すべきと思います。特にここの場合は、この沢筋の田んぼの中で、ヤマアカガエルの産卵ができるところがここだけなのでね。

「我が家の田んぼ(借り物)」ヤマアカガエルの上陸開始を待っての荒代掻きなので・・・これが現状。1枚目はクレソンとセリがそれはもう大賑わい。2枚目は育苗ハウスから移動を始めた稲苗のためにすこしだけ耕うん済み。この田んぼ、もちろん人間のた…

谷川 徹さんの投稿 2020年5月25日月曜日

高知×SDGsは無事終了しました

高知×SDGsは50名前後の参加をいただき無事終了しました

めでたく春を迎えることができました。あけましておめでとうございます といってもほとんど通じませんがね。そして普通にお仕事をしています。*昨日開催したSDG s ×高知は50名前後の参加をいただき、無事終了しました。追ってご報告いたします。

谷川 徹さんの投稿 2019年2月4日月曜日

「高知×SDGs」開催のお知らせ

「高知×SDGs」

開催日時 : 2019年2月4日 
受付開始 : 17:30~
開  会 : 18:00-(終了 20:00 予定)

開催場所 : 高知市たかじょう庁舎 6階 大会議室

(高知県高知市鷹匠町 2-1-43 高知市役所たかじょう庁舎)

参加対象 : NPO関係者・行政関係者・企業 CSR 担当者・一般参加者・学生 など
SDGsに関心のある方、持続可能な地域づくり、地域活性化、環境教育活動などに取り組まれている方

参 加 費  : 無料

お問い合わせ・お申し込み先 : 農と生きもの研究所

参加申込は、専用のお申し込みフォームにご入力、送信してください

お問い合わせにつきましては、専用のお問い合わせフォームよりお願いします

「高知×SDGs」チラシPDF

地域づくりとSDGs―企業とNPOの協働から考えよう―無事終了しました

「地域づくりとSDGs―企業とNPOの協働から考えよう―」を11月30日に開催しました。

今後の社会の未来を考える上での指針となるSDGsについて、今回は基礎的なお話と企業(流通・サービス・製造)分野からの話題提供をいただきました。
企業・行政・政治・主婦・1次産業・NPOなどと実に多様な方が集まり、予定数を越える参加人数となりました。
これはSDGsへの関心の高さと、企業(営利団体)の取り組みを知りたいという人が、一定量高知にもおられることをあらわしていると感じます。
SDGs(正確に言うならアジェンダ2030ですが)は社会すべての課題を扱い、横断型で連携を求められています。やっとそういう時代が来たのかと感慨深いですね。
今後四国生物多様性ネットワークとこうちNPOフォーラムのメンバーでSDGsに関心のある県内の企業・各種団体にお声掛けして、高知県内でのSDGsコミュニティネットワークを作る準備作業を始めようというあたりで合意しました。
個性的であり連携が苦手な(これは多くの方から指摘を受けています)高知で果たしてうまく機能するか・・・ですが、そこは多様な参加者からの知恵もいただき、まずは動き出そうと思います。
ご関心のある方は組織個人を問いませんのでひとまずは谷川までお声掛けください。
*1月から2月中旬までの間に準備会合を行います。
*告知に関しては当面はSNS等を活用するかと思います。

谷川 徹

「地域づくりとSDGs―企業とNPOの協働から考えよう―」

地域づくりとSDGs―企業とNPOの協働から考えよう―

今後、県内企業が成長、持続していくには、本来の事業活動と地域貢献を両立しながら、地域づくりに関わる様々な主体やその取り 組みとの連携、協働をはかり、地域の一員として認められる存在と なることが必要になっていきます。

今回のセミナーは、地域での住民の活動や市町村の取り組みなどと、企業の事業活動との連携、協働の接点を見つけ出す「道具」としてのSDGsに注目し、県内企業の取り組みを事例に、企業にとってのSDGsの意義と活用法を考えます。

開催日時 : 2018年11月30日 18:00-20:00

開催場所 : こうち男女共同参画センター「ソーレ」3F研修室 1-2

(高知県高知市旭町3丁目115番地 Tel:088-873-910)

参 加 費  : 無料

対 象 者  : SDGsに関心のある方、持続可能な地域づくり、地域活性化、環境教育活動などに取り組まれている方

参加申込締め切り : 2018年11月26日 

プログラム内容は詳細決定次第掲載します

参加申込は専用のお申し込みフォームにご入力、送信してください

お問い合わせにつきましては、専用のお問い合わせフォームよりお願いします

「持続可能な開発目標(SDGs)を阿南市で考える」

今年の集大成の一つSDgs目標について阿南市で集まります。
四国4県の事例はもちろん、全国の事例をEPCの江口さん!そしてなんとあの!黒田かをりさんにもお越しいただきます。
持続可能な社会、生物多様性はもちろん、地域がこれからどこへ向かうべきなのか?の指針を考える機会にします。
SDgs目標についてはFacebook記事内のリンク先をご一読ください。

生物多様性条約締約国会議(CBD-COP13)参加資料201612

生物多様性条約締約国会議(CBD-COP13)参加 資料

生物多様性(自然資本)持続可能な地域事例(四国)

Case study: Building sustainable and biodiversity conscious community in Shikoku Japan

「四国内での持続可能な地域つくりを生物多様性で進める」

Focusing on promoting local biodiversity to create sustainable communities in Shikoku

*Japan Civil Network for United Nations Decade on Biodiversity   Shikoku rigion network

SDGs panel reader Toru Tanigawa

翻訳や画像提供、情報や確認等々いただいた皆様に感謝いたします。
特に翻訳においては山根輪子さん、堀江(納堂)由美子さんには大変お世話になりました。
画像に関しては、ほっと平山の皆様、上ノ加江の涼子さん他多数の皆様ありがとうございました。

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cbd-cop13education-and-biodiversity(PDF)

cbd-cop13Shikoku(PDF)